2013年7月アーカイブ

結婚後のブランク再就職ポイント

結婚後のブランク期間がある状態で再就職する際に
注意しなければいけないポイントがあります。
一番のポイントは結婚していること、そして子供がいることが
仕事をする上で支障にならないかどうかということです。
結婚していることと、子供がいることは採用には影響しないのですが
そのことが仕事に影響する場合は採用に影響するのです。

例えば、子供が急な熱をだしても祖父母や面倒を見てくれる
その他の家族が近くにいるので仕事に大きな影響は与えないなどです。

そしてブランクがあることをデメリットと感じることなく
その間に何かをしていたのであればその点をアピールしましょう。
出来れば直近の職務経歴と関連する企業への応募を行うことが
採用に繋がるポイントです。
とりあえず生活するために仕事をするというのではなく、
長期プランを持って積極的に動くことが大切です。

離職中の転職ポイント

離職中に転職活動を行う場合、一番重要なのが自己管理です。
離職中というのは収入が途絶えているものの、時間だけは自由に使うことが出来るため
今日はハローワーク行かなかったけど明日行けばいいやというような、
ダラダラとした転職活動を行う人が多いのです。

このように明日、明日と引き伸ばしていては、無駄に時間だけを
消費することになり経済的にも苦しくなる一方で転職を成功させることは
難しくなってしまいます。

離職中は経済的な問題を抱えた状態ですから、
なるべく早く採用を得る必要があります。
また採用する側としてもあまりに離職期間が長い人については
採用を躊躇することもあるのです。
自己管理を徹底し、スケジュールをしっかり立てて強い意思で望むことが
離職中の転職活動には必要となってくるでしょう。

在職中の転職ポイント

在職中に転職活動を行う場合、上手く時間の都合を付けられずに
困ってしまうことも多いと考えられます。
また、在職中であればある意味で収入が保証された状態であるため、
自分にあった企業をじっくりと探すことが出来るというメリットはあります。
しかし、35歳という年齢を考えた場合は在職中であれば
それなりの要職についていることが考えられますので、
転職活動に割く時間を確保できないことが多い傾向にあり
満足の良く活動が出来ないというデメリットもあります。

このようなことから、問題になるのが採用する側です
いつやめるか分からない人を採用することは難しいわけです。
ですから、自分が転職したい!転職するんだ!という気持ちをもって
入社したい企業があれば有給を使って面接に行くなど
本気度をアピールする必要もあるのです。
「いつかは転職したい」で出来るほど転職も在職も甘いものではありません。

転職はスケジュールが重要

転職活動というのはだらだらと続けていても良いことは一つもありません。
計画的に進め計画的に採用されることが最も重要なのです。
転職活動において、紹介された企業を漠然と応募し
漠然と面接を行っているだけでは到底採用されるわけはありません。

1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月というスパンでそれぞれ計画をたて
最終の3ヶ月を目途に転職スケジュールを計画することが重要です。
3ヶ月あれば在職中であっても離職中であっても、それなりの
活動が出来る期間ですから、この3ヶ月で結果が思わしくない場合は
どこに問題があるのかなどを振り返って転職活動の方向性を再確認し
修正する必要があるでしょう。

行き当たりばったりの転職活動では採用される可能性は極端に低く、
仮に採用されたとしてもその後の状況が良いとは言い切れないのです。

必要なことはマネジメント力

35歳からの転職に必要なことは一重にマネジメント力といえます。
マネジメント力とは部門の統括、部下の指導や管理、教育などの
経験を差します。
企業が最も求めているのは部門の統括であったり、
コスト管理という面でのマネジメントの場合が多いです。
しかし全ての人がそのよなマネジメントを行っていないことは
企業側も理解しているので必ずしも部門を統括した経験は必要ではないのです。

例えば、新人を指導したことがあるか。数名の部下を持ったことはあるか。
などです。
これらは役職としての統括経験を必要としないものですから、
少しでも経験があればそれをマネジメントの経験として
アピールすることが出来るのです。

全く無いより少しでもある、それをアピールすることが出来る
これが採用に繋がる大きなポイントなのです。
「経験が無い」と言ってしまうとそこで終わってしまうことを理解しましょう。
こんな経験はどうでしょう?といってくれるほうが有難いに違いありません。

35歳転職者に求めること

35歳からの転職者に求められていることといえば、
やはり即戦力としてのスキルや経験があるということでしょう。
ハローワークの求人の実に85%以上が即戦力を求める求人であることからも
この事実ははっきりとしています。
しかしそれだけでは曖昧な感じがしてどうすればいいのか分からない
という方もいるかと思います。
そこで以下のような人が求められている人物であると考えます。
・マネージメント能力に優れている
・即戦力としての実務経験とその能力
・チャレンジ精神
・ビジネスにつなげられるような人脈
・組織への適用力
・特定スキルのスペシャリストである
・今までの実務上での成功事例や実績

このようなものが求められている人物であるでしょう。
全てを求められているわけではなく、この中から複数が
あなたのスキルにマッチしていればそれだけで強みとなります。
マッチしている数が増えれば増えるほど汎用性が高いことになり
採用される可能性はぐんとアップするでしょう。

ニーズを知って攻略する

応募企業は求人要項に必要なスキルや経験が書かれています。
重要なのはここに書かれていることが自分にマッチしているかどうかということです。
同じような職種であっても、企業によっては求めるスキルが
若干違っていたりしますのでその違いを良く見極めなければなりません。

また企業ホームページには様々な情報が公開されており、
求める人物像などについても書かれていることがあります。
そしてその企業が力を入れている業務や経営方針などを
確認することが出来るのです。

このようなポイントを理解し面接時にそれらをアピールすることが出来れば、
採用確率は格段に上昇するでしょう。
つまり企業側はこの人は自社だけではなく他社でも良いという考えで
応募してきているのではないか?自社を研究していないのでは?
という目で応募者を選別しようとする傾向にあるからなのです。

求められているスキルと経験を知る

企業から出ている求人欄には求める人物像や必要なスキルなど
漠然としている場合もありますが転職活動のポイントになるような
言葉があちらこちらに散らばっていることが分かります。
これらのポイントをしっかりと掴んで面接などに望むことが
採用への近道となるのです。

逆に言うと、それらのポイントを掴まずに
闇雲に活動をしていてはいつまでたっても採用されることはありません。
つまり的外れなアピールをしていても誰も相手にしてくれないということです。

だからこそ、企業が求めているスキルや経験というものを
しっかりと把握してそれに応えられるようなプレゼンをする必要があるのです。
また、何でもそつなくこなせるという人よりは、
この分野なら誰にも負けない!といった求められている職種に特化している人が
採用されやすいと考えられます。

汎用スキルを強みにする

転職活動をしている人の中には、アピールできるスキルや材料がなく
転職活動をしていても中々採用されずに苦労しているという方が結構います。
これは非常に勿体無いことをしていると言えるでしょう。

どのような方であれ、それまでの経験というのは存在するわけで
その仕事によって給与を得ていたわけですからアピールポイントが無い
などということはありえないのです。
ちょっとよかったら採用してみませんか?なんていう受身な態度では
どこの企業も採用なんてしてくれません。

そのためにあなたが経験してきたことをまずは棚卸しをして、
その中から汎用スキルとして活用できるものを整理するのです。
その汎用スキルをアピールすることで活路が見出せてくるのです。
自分には売りが何も無いという人を、あなたは雇いたいと思いますか?

転職は自分をプレゼンすること

35歳からの転職で重要なのは、自分自身を上手にプレゼンすることです。
企業はあなたが作成した履歴書や職務経歴書から審査を行い、
次にその内容と照らし合わせながら面接を行っていくのです。
その全てはあなたからのプレゼンの場と考えましょう。

企業に自分を売り込むのが転職活動の根本と言えるでしょう。
単純に自分はこんなことをしてきました、こんなことができます
御社でこんな面で活躍できます。
だけでは他の応募者と大差がないので簡単には採用とはなりません。

採用する側も必死に有能な人材を確保しようとしますから、
失敗するわけにはいかないのです。
だからこそ、自分をどれだけアピールして会社に貢献するかということを
プレゼンしなければならないのです。

デメリットは払拭できる

35歳以上の転職というのはそれだけでデメリットがあることは
紹介しましたが、それらのデメリットがあっても面接を通じて
企業が求める人材とマッチさせることによって、様々な懸念を
払拭させることが出来るのです。

給与については簡単に妥協できないところはあると思いますが、
仕事が出来なければ収入は無いという考えも持ちましょう。
そしてここより高い給料という風に天秤に掛けている余裕は
殆ど無いということを理解しましょう。

人間関係については、面接時にしっかりとした受け答えをしたり
表情や態度を意識することで問題を回避することが出来ます。

健康については自分が一番よくわかっていることですから、
正直に話しましょう。過去に問題があった場合でも
現在の状況と仕事に問題が無いということを明確に伝えることが大事です。

35歳の転職が難しい理由

35歳かたの転職が難しいといわれる理由はいくつかあります。
以下にあげる理由を良く理解して転職活動を進めましょう。
1.給与
35歳からの転職となると前職や現職で高収入の場合に
実績があっても本当の実力というものが見えないことから
高い報酬を支払うだけのメリットが見えないという点。

2.人間関係
35歳以上の転職者というのは就職したあとに
社内での人間関係を良好に構築することが出来ないのではと
判断されることがある点です。
いくら優秀であっても人間性、人物性に問題があっては
すぐに離職したり社内に悪影響があると考えてしまいます。

3.保守性
35歳以上となるとどうしても仕事に対する考え方が保守的に
なってしまいがちです。
チャレンジする気持ちが少ないということは採用する側としては
好ましいことではないのです。

4.健康
年齢を重ねれば重ねるだけ健康面に不安を抱えるものです。
残業が続く場合に体調不良を繰り返していては、
いくら能力があっても信頼出来ないとなってしまいます。

このような理由があるため、35歳以上の採用が鈍るわけです。

採用不採用の違いとは

採用される人と採用されない人の違いとは何でしょうか。
それは、自分のことだけをアピールするかどうかということです。
自分のこと(スキルや経験)だけをアピールしていると、
企業側としては沢山ある企業の中の1つに過ぎないのではないか
という印象を持ってしまい、我が社で出来ることと他社で出来ることの
違いを理解していないという印象を持ってしまいます。

出来ることをアピールするのは大事ですが、
採用される人というのはその企業が必要としていることを理解し
それに合わせて回答をし内定を確実なものとしているのです。

慎重であるということと、臆病になってしまうというのは
紙一重なところがありますので、35歳以降の転職者には
より前向きな仕事への考え方や物事に動じないタフさというものが
強みとして活かせるのではないかと考えます。

自分の価値を客観的に知る

転職活動で成功するためには、会社側の求める人材と
自分の持つスキルや経験がマッチすることです。
そのためには自分が転職市場においてどのような価値があるのかを
客観的に知る必要があります。

会社は即戦力としてのあなたを求めているわけですから、
それに見合うだけの能力を持っていなければアンマッチとなり
採用されることは無いのです。

転職サイトや求人サイトなどでは自分の市場価値をチェックできますので
そのようなサイトで確認してみるのも良いでしょう。
また、ハローワークインターネットサービスを利用して
昨今の転職・求人事情を自分なりにリサーチしてみることも重要です。
そして何より大事なのは、自分が経験してきたことと
自分が保持している能力の棚卸しをすることです。
これが出来ていないと転職活動を成功させることは困難になりますし、
仮に転職できたとしても能力を発揮することが難しくなるからです。

余計なプライドは捨ててしまおう

転職する際に良くあるのが前職で築き上げた地位を
気にして思うように成果を上げることができないケースです。
これは自分の根幹にあるプライドを意識してしまい、
転職活動をスムーズに進めることが出来なくなってしまうのです。

転職では前職の肩書やプライドといったものは
全く必要としないことを理解しましょう。
年下の面接官に気を使わなければならないのか!と思う気持ちは
誰もが理解するでしょうが、であれば転職活動はしなければ良いとなります。
何もあなたを採用しなければならない義理はないのです。

面接官は肩書を見て採用するわけではなく、
その地位でどのようなことをしてきたのかということ
そして採用したあとどのような活躍をしてくれるのかという点を見ているのです。
就職するとは結婚と同じようなもので、必ずしもマッチするとは限らないのです。

なるべき自分を意識しよう

転職活動ではなりたい自分ではなく、なるべき自分というものを
意識するようにしましょう。
なりたい自分とはつまり将来の夢のようなものです。
転職活動においてなりたい自分というのは、企業側からすると
不要なものとして扱われます。

なりたい自分を持つ人を採用するのであれば、
若い人材を対象とするのです。
ですから中途採用でなりたい自分をアピールされても困るわけです。
会社側は即戦力として必要とする人材を求めているわけですから、
会社にとって自分がどれだけ順応してメリットを発揮することが出来るかが
ポイントになるのです。
夢や理想を追いかける転職は20代まで、
30代からの転職は自分の持つ職務経験やスキルを発揮する転職であると
肝に銘じましょう。

自分の価値は与えることと知るべし

自分の価値というのは会社に与えられるものではなく、
自分から与えるものであるという考え方で望みましょう。
転職活動ではどうしても受身になりがちですが、
採用する側としては年齢が年齢なだけにどのような実力を持っているのか
という点を重視して採用を考えます。

ですから、会社にとってのメリットを与えてくれるような要員を
求めているわけですから、それに応えるようにすればいいのです。
自分の持っているスキル、経験してきたこと
どのような仕事をしたいと考えているかなどをアピールして
会社が望む人物像や仕事内容と合致すればそれだけで
採用確率は大幅に上昇していくことになるからです。

いい会社だから応募したというだけでは、その会社は
採用したいとはならないでしょう。
自分の価値を与えることが出来るかどうかをアピールしましょう。

予期せぬ退職をチャンスに変える

リストラや倒産、業績不振などで会社を辞めなければならない
そんな人がここ数年数多く発生しています。
予期せぬ退職というのはそれだけで大きなストレスとなりますが、
そこでめげてしまうのではなくチャンスと捉えなければなりません。

長く会社勤めをしていると自分でも気が付かないうちに
色々なしがらみに捕らわれて本来あるべき力を出し切れて居ない場合もあります。
退職せざるを得ない状況になるということは、
そのようなしがらみを払拭するチャンスでもあり
新しい自分を試すことが出来るということなのです。

今まで経験したことを有効活用して新しい会社で実力を発揮する
という意気込みがあるのと無いのとでは再就職の際の面接でも
採用不採用に影響が出るといっても過言ではないのです。

転職は35歳からが主流

一昔前までは企業側も第二新卒といわれる大学卒業後
3年程度の人材を積極的に中途採用していました。
しかし、日本の経済状況は必ずしも右肩上がりではないので、
現在では新卒者や第二新卒を採用して育成するだけの余裕が無いのです。

そこで採用のターゲットになるのが即戦力として活躍することのできる
人材というわけです。
そうなると20代の転職者はまだ技術的に成熟していないと見る面もあり
30代が即戦力としてのメイン市場となってくるわけです。

30代中盤から後半にもなるとそれなりの経験を積んでいますし、
仕事とはどういうものなのか求められるスキルはどのようなものかを
把握できているという視点から即戦力と判断されるのです。
仕事で何よりも大事なのは経験です、経験があるというだけで
未経験である人よりも大きなメリットがあると考えましょう。

35歳限界説は気にしてはいけない

転職する際に良く使われるのが「35歳限界説」です。
これは2007年以前までの求人に多かった35歳位までという
年齢制限を掛ける案件が大半であったことに由来する言葉です。
2007年の法改正以降は年齢制限求人は激減しましたが、
今も根強く35歳までを優先して採用する傾向はあります。

しかし、35歳という年齢を気にして転職活動をする必要は全くありません。
むしろ年齢を気にすることで自らの可能性を狭めてしまうことになりますので、
逆の発想をすることを心がけましょう。

例えば、年齢のことに触れるのではなく自分がどれだけ会社にとって
メリットがあるのかということを伝えるべきなのです。
何故ならば、採用基準は年齢だけではないからです。
若くてもスキルが無ければ雇わないことに違いはないのです。
35歳を超えているからといって雇われないと決め付けないようにしましょう。